資産価値が高い
木の家
耐震構法SE構法では、
独自の保証制度などを設けています
住宅完成保証
建築中に建設会社が倒産した場合でも、円滑に工事が再開され必ず建物が完成する制度です。
瑕疵担保責任保険
新築住宅に瑕疵（欠陥）が原因で雨漏れなどの不具合が発生した場合に、その修補費用を保険で補てんします。また、基礎・構造躯体・開口部の防水といった、完成後は見えなくなってしまう工程において、現場検査と写真を報告書として提示します。
SE住宅性能保証
基礎と構造躯体、金物が原因で住宅の損傷が起きた場合、耐震構法SE構法がSE構法登録施工店を通じて、お客様の住宅を保証するという制度です。完成引き渡しから10年間無償で保証されます。さらに、10年経過後に指定された検査・メンテナンスを行うことで、10年間の保証延長が可能です。つまり、最長20年間、構造品質を保証されることになります。
移住・住みかえ支援適合住宅
SE構法の長期優良住宅は簡単な手続きだけでマイホーム借上げ制度適合住宅の認定を受けることができます。それは、同制度を利用できる「移住・住みかえ支援適合住宅」の条件①特定の耐久・耐震性基準を満たし、②長期にわたるメンテナンス体制を備えた住宅だからです。SE構法の長期優良住宅なら、国が安定した家賃を保証する 「マイホーム借上げ制度」を年齢制限なしで利用でき、いつでも必要な時「マイホーム借上げ制度」を使える家、つまり長期間安定した現金収入が見込める家として活用できます。
地盤保証制度
地盤保証制度は、登録地盤会社様が、まもりすまい保険の届出事業者様に対して行う「地盤保証」を保険でサポートするしくみです。住宅保証機構が、引受保険会社と保険契約（地盤にかかる生産物賠償責任保険）を結び、地盤調査または地盤補強工事の瑕疵により、住宅が不同沈下した場合、登録地盤会社様に補修費用の一定割合を保険金としてお支払いします。この保証制度では、建物引渡しから20年を経過した日まで、長期間の安心が継続します。
長寿命住宅保証
これまで日本の家は20年程度で価値がなくなるものとされてきました。しかし、すまい工房が加入する長寿命住宅普及協会では、協会で定めた基準を満たす建物を認定し、価値を見える化・保証する仕組み「長寿命住宅保証制度」を導入しています。これにより、建物価値が適正に評価・保証され、価値が継続し資産となる家へと生まれ変わります。将来的に「実際の売却額」が「見える化した建物価値」を下回った場合は、その差額を長寿命住宅普及協会が売主に補填します。
白蟻保証制度（年2回定期検査実施）
シロアリ被害が発生した場合に、駆除や修復費用を補償する制度です。5年の保証期間内には、協力パートナーより年2回の点検作業を行います。シロアリの習性を利用して、環境への薬剤の放出を最低限に抑えた、安全性に優れたベイト工法を採用しているため、人体への影響はありません。
